ジョージワシントン高校・サザン高校の高校生交流団が知事公室長を表敬訪問しました(6月15日)
小豆島町と長年にわたり国際交流をしているジョージワシントン高校及びサザン高校(グアム)の交流団の来県に伴い、知事公室長を表敬訪問しました。この交流事業は、小豆島国際親善交流会(代表 大峯茂樹氏)がボランティアで受入の仲介をしています。

最初に知事公室長が歓迎の挨拶をしました。

続いて、交流団を代表して、引率のワード・クランツさんが挨拶をされました。とても流暢な日本語で敬語も駆使しながらの挨拶でした。

小豆島国際親善交流会代表の大峯茂樹さんから、これまでの交流の歩みが公室長に手渡されました。

グアムの教育委員会はこの度の東日本大震災による影響を心配していたようです。公室長は、香川県には直接の影響がなかったことや放射能の値を毎日計測していることなどを説明し、安心して滞在してほしいと述べられました。

高校生は一人一人日本語で挨拶しました。香川県の印象は、「きれい」「食べ物がおいしい」「穏やか」などでした。
最後に、お互いにプレゼント交換をしました。香川県からはオリーブハンカチが贈られました。

交流団の皆さんは6月19日まで香川県に滞在し、ホームステイや学校訪問などを体験します。素晴らしい思い出を作ってもらいたいものです。
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