北京大学現代日本研究センター博士第6期生の知事表敬(7/25)
北京大学社会科学系学科に所属する博士課程の学生ら一行が、実際の日本社会を見聞し、現代の日本に対する理解を深めるとともに、日本人学生との対話・交流を目的に来日しました。これは、国際交流基金が実施する日本研究・知的交流事業「北京日本学研究センター事業」の一環で行われました。

最初に知事が歓迎の挨拶を述べました。

続いて、表敬側を代表して、国際交流基金日本研究・知的交流部長 小川忠氏、北京大学国際関係学院准教授 李寒梅氏、学生を代表して北京大学 陶川氏が挨拶をしました。

挨拶をする李寒梅氏

学生代表の陶川氏

挨拶には翻訳が必要であったため、予定していたよりも長い時間がかかり、懇談の時間をあまり長く取ることができませんでした。
北京大学現代日本研究センターは、前身が北京大学で日本研究を行っていた「大平学校」であり、今回来県の皆さんは四国へ来るのは初めてでした。
記念品を交換する浜田知事と李寒梅氏

最後に全員で記念撮影をしました。表敬終了後、一行は栗林公園の視察や香川大学の学生との交流などを行いました。
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