在大阪・神戸アメリカ合衆国総領事知事表敬 (11月11日)
在大阪・神戸アメリカ合衆国総領事館総領事が、高松市とセント・ピーターズバーグ市の姉妹都市提携50周年を記念する行事のため来県しました。この機会に、知事を表敬訪問しました。

冒頭、総領事は9月に香川県を訪問されたルース駐日大使昼食会のお礼と、大使が直島に感動されたことなどを話されました。

総領事はフロリダ生まれであり、フロリダのセント・ピーターズバーグ市と高松市の姉妹都市提携が50年を迎えることをとてもうれしく思っていることや、日本の県庁や市役所を訪問すると、必ずアメリカ青年が働いており、活躍している様子を好ましく思い、その若者こそがアメリカの大使や総領事の役割をしているのだ、と話されました。
総領事は高松市長から貰った讃岐うどんのキーホルダーを携帯電話につけているところを知事に見せ、大阪でみんなに見せたい、と話されました。そして、いつかもう一度四国を訪れ、四国八十八箇所を巡ってみたい、と希望を述べられました。

記念品交換では、知事から讃岐漆器を贈りました。写真は、総領事からオバマ大統領の著書を受け取る浜田知事。

記念撮影をし、表敬は終了しました。
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