サッカー少年団南米訪問(6):最終日
ブラジルでの最終日となりました。ホームステイ先の家族とも別れる時がきました。

4日間お世話になったホームステイ先の皆さんと一緒に記念写真。
続いて、エンブ市の小学校を訪問しました。 ブラジルの小学生からの「ひらがな」を書いてくださいというリクエストを受け、黒板にあいさつや自分の名前などをひらがなで書いています。 また、折り紙やこままわしも披露しました。 小学校訪問をした時、クラスではちょうど、日本人ブラジル移住100周年をテーマに勉強していたところで、ブラジルの生徒たちは日本の文化に興味津々の様子で、「寿司は食べますか?」などという質問がありました。 小学校訪問が終わり、昼食をとった後、エンブ市を離れ、今回最後の行事である、ブラジル日本移民史料館の見学を行いました。移民の歴史や、当時の生活の状況について、展示物を見ながら学習し、中でも、開拓地にいた獣の模型を見て、そんな動物がいたところを開拓していったことに驚いた様子でした。
夕食後、いよいよ、滞在中お世話になった菅原会長ともお別れの時がきました。
何度も口にした「オブリガード!」と言いながら、握手をして別れました。
その後、長い長いフライトを経て、8月1日(金)、皆元気に、日本に到着しました。
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