駐日各国大使の地方訪問が香川県で実施されました(3)

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10月15日から17日の3日間の日程で、17カ国28人の駐日各国大使とそのご家族が香川県を訪れ、秋の讃岐路を満喫しました。(3日目)

最終日は、直島のアートプロジェクトの一つで、古民家などを改修し、アーティストが家の空間そのものを作品化した家プロジェクトを鑑賞しました。

直島小学校、中学校を訪問し、児童、生徒と交流をしました。直島小学校、中学校は協力して、実践的なコミュニケーション能力を育てる英語教育を行っています。

船で、再び高松に戻り、かがわ国際会議場において「香川の伝統文化と現代アート-特色ある観光資源の可能性」をテーマに話し合いました。

 

school01.jpg 直島小・中学校:

子供たちからの歓迎のあいさつを受けました。

大使から小学校、中学校の子供たちあてのメッセージの寄せ書きが手渡されました。

 

 

 

 

school02.jpg直島小・中学校:

教室に分かれて、子供たちとの交流会。

お互いに自己紹介をした後、それぞれの国の食べ物や気候などについて、児童、生徒からの様々な質問に答えました。

 

 

 

 

 

アンバサダーズ・トーク@サンポート高松  (かがわ国際会議場)

直島福武美術館財団理事長の福武總一郎氏をゲストスピーカーに迎え、伝統文化と現代アートが共存する香川特有の観光資源の今後の可能性や、その魅力を海外に向けて効果的に発信するにはどうすればよいかなどについて話し合いました。

kagawa international conference hall01.jpg各国大使からは、大使館に対して香川を紹介するワークショップやセミナーを開催してはどうか、旅行会社と提携して情報発信をしてはどうかなど、様々な提言がありました。 

 

 

 

 

 

  kagawa international conference hall02.jpg 

最後に、記念撮影をしました。  

 

 

 

 

 

 

 

 

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