第3回外国人のための四国八十八ヶ所遍路体験について(5月16日)
今回は長尾寺から大窪寺までの「四国のみち」を辿りました。当日は天候が危ぶまれましたが、どうにか最後まで天気が持ちました。
今回は募集を広げ、昨年本県で催された駐日大使地方視察に参加された各国の駐日大使館及びAPEC加盟国の駐日大使館に案内をしたところ、ケニア大使館の参事官、ンブル夫妻(中央の二人)が参加されました。手前はスタッフのクリス。

長尾寺の副住職(左から2人目)に長尾寺の歴史やへんろについてお話をいただきました。

文化振興課片桐課長補佐(中央)よりお参りの仕方について説明を受けました。

おへんろ交流サロンへ向かう一行。

おへんろ交流サロンで昼食をとった後、山越えの道へ。次第に道が険しくなりました。

さらに険しく。このあと、女体山を越えるルートをたどりましたが、歩くのが早い人と、遅い人の差が大きくなり、写真を撮る余裕もなくなりました。

全員、女体山の頂上からこの景色を見たはずです。昼食をとったおへんろ交流サロンの近くにある前山ダムがはるか遠くに見えます。

女体山から大窪寺へ向かう途中にある展望台にて。

最後に大窪寺で集合写真を撮りました。

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