7、8月期新規JET参加者による知事への挨拶(8月6日)
本県の国際交流の推進と外国語教育の充実を図るため、「語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)」で招致しているJET参加者のうち、この7・8月に新たに着任したJET参加者が、知事に着任の挨拶を行いました。

知事は挨拶の中で、参加者の皆さんが様々な行事に積極的に参加し、多くの県民と出会い、交流を深めるよう激励され、香川県が第二の故郷となるよう希望されました。

参加者を代表して、アイルランド出身のジョゼフ・ウッドさんが、JET参加者として香川県に役立つ機会を与えられたことに誇りに感じており、参加者全員で協力して香川県の発展に寄与したいという抱負を述べられました。
その後、参加者一人一人が簡単な自己紹介をしました。参加者の中には日本への留学経験のある人、四国八十八ヶ所の霊場を全て周った経験のある人など、日本をよく知っている人が目立ちました。

香川県の印象は、「きれいだ」という意見と「蒸し暑い」という意見にJET参加者の皆さんがうなずいていました。知事は、うどんのほか、骨付き鳥や刺身など香川のおいしい食材を味わってほしい、また、地域スポーツを応援してほしいと述べられました。

JET参加者からもたくさんの質問があり、名残惜しい様子のうちに表敬が終了しました。
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