JICA青年研修生の副知事表敬(9月9日)

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「持続可能な農業へ移行すること」を農業振興策の課題としてとらえ、 1)農業の担い手育成の仕組みを理解すること(人材育成) 2)「持続可能」な農業技術及び農場経営に関する考え方を習得すること(農業技術) 3)農産物の販売形態を理解すること(販売システム)を目的に、財団法人オイスカ四国研修センターで研修を行っている太平洋諸国7カ国(パプアニューギニア7名、フィジー3名、バヌアツ1名、パラオ2名、トンガ2名、ソロモン諸島4名、ミクロネシア1名)の国家発展を担う青年が高木副知事を表敬訪問しました。

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歓迎の挨拶をする高木副知事

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表敬者を代表して、挨拶をするパプア・ニューギニアのマーシャル・サンサンジオさん。西ニューブリテン州政府の地域開発担当者です。

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出席者一人一人が自己紹介。写真はフィジーのフィリップ・ボラキス・バイニモリさん。

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その後行われた懇談は最初のうちは静かでしたが、次第に活発な質問が続き、終了予定時刻をオーバーしました。写真はパラオのグレゴリー・メイアさん。パラオには美しい海があり、マグロがよく取れるそうです。

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「農産物の収穫量が最も多い都道府県はどこか。」「日本で最も多い農産物は何か」「香川県には干ばつはないか」など、様々な質問が出ました。写真はフィジーのヘレン・ビカ・ムアさん。日本に来て素晴らしいことばかりだけれど、英語が通じないことが唯一残念なことだそうです。

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最後に副知事と知事公室長を囲んで記念撮影をしました。

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