陝西工運学院介護学部生が知事公室長を表敬訪問しました
香川県と中国陝西省は友好交流を続けていますが、その交流がきっかけとなり陝西省の陝西工運学院介護学部の学生3人が、これから3ヶ月間、県内で介護福祉研修を行います。
知事公室長は、日本語で挨拶をしましたが、3人の学生さんは真剣にメモをとりながら、聞いています。日本の高齢化についても紹介し、介護が非常に大きな役割を担っていることを説明しました。
歓談の中では、知事公室長が「うどんは食べましたか?」などと問いかけ、学生さんたちは、日本語で「食べました」と答えていました。お寿司やてんぷらがおいしかったそうです。
中国でも高齢化が進んでいるものの、まだ介護福祉は広がっていないそうです。
学生さんたちは、香川県での研修を終え陝西省に帰国した後は、省内で介護を広げていく役割を担うとのことです。
最後に記念撮影をしました。
trackbacks(0)
trackbacks List: 陝西工運学院介護学部生が知事公室長を表敬訪問しました
trackbacks URL: http://www.i-pal.or.jp/mt/mt-tb.cgi/778
Comment