2008年7月アーカイブ

北太平洋まぐろ類国際科学委員会第8回会合本会議が、サンポート高松かがわ国際会議場において、7月22日から7月27日まで開催されました。

実質的なブラジル初日となる第3日目(現地7月26日)、少年団は皆元気に予定された行事に参加しました。

日本人ブラジル移住100周年を記念し、香川県サッカー協会U-12選抜チームがブラジルに派遣され、日本時間の7月26日(土)全員無事ブラジル・サンパウロに到着ました。

 北京五輪に参加するフィンランド(陸上、カヌー、ボート)、デンマーク(陸上)のナショナルチーム及びエストニア、エジプトの陸上選手たちが、7月28日から県立丸亀競技場(丸亀市)、府中湖(坂出市)などで事前合宿を行います。
 そこで、選手団を受け入れる前に、各国の文化、歴史、生活様式などについて勉強しようと、各国の講師をお招きし、国際理解講座を開催しました。
 小学生向けの講座を丸亀市・坂出市内の小学校11校で、一般向けの講座を4ヶ所で行い、延べ1,100人を超える人たちが聴講し、各国の生の情報を知り、より身近に感じることができました。

本県の国際交流の推進と外国語教育の充実を図るため、「語学指導等を行う外国青年招致事業(JETプログラム)」によりドイツ・イギリス・アメリカから招致した国際交流員が、その退任に伴い知事に挨拶をしました。その際、知事より感謝状が贈呈されました。

エルバートン高校から高松市牟礼町でホームステイをするために来県中の総勢7名の生徒・教師が知事を表敬しました。

外務省の「日中二十一世紀交流事業」の一環として、44名の高校生が来県し、30日(月)、中国陝西省出身の劉婷国際交流員から、県の概要について説明を受けました。