多文化共生

 香川県には、現在約9,000人の外国人登録があり、全人口の1%近くを占めています。
 災害時の外国人住民への支援については、言葉や文化の違いから摩擦を生じることがあるといわれており、ふだんからの準備と関係者の共通認識が求められています。
 2月6日、市町の防災関係者、外国人支援関係者など(約100名)を対象に、新潟県長岡市での経験を学ぶ研修会を開催しました。