2009年2月アーカイブ
「世界の国からこんにちは」というイベントがI-palでありました。

中国語の「結び」という言葉には、力、調和など情感にあふれるニュアンスがあり、「団結」「夫婦の契りを結ぶ」など、団らん・親密・暖かい人間関係などを表すときによく使われる。中国装飾結びの歴史は、遠く「漢」の時代までさかのぼることができる。漢の時代には、特に「双銭結」(あわじ結び)が頻繁に使われていたようだ。またそれに類似する「ボタン結び」も、近年発掘された漢代の壁画の中から発見されている。この種類の装飾結びが、現在のいわゆる中国結びの源流である。今、チャイナドレスに使っているボタンもこの中の一種である。特に、お正月の時、おめでたいためによく飾られる。
平成20年11月28日、アイパルでの国際理解講座を機会に中国結びの由来などについて紹介して、皆さんと一緒に「同心結び」の結び方を<学んでいた→学んだ>。「同心結び」は「夫婦の契りを結ぶ」という良い意味を含めているから大人気である。今度皆一緒に中国お正月の歌を聞きながら結んでいた。終わりに、嬉しそうに自分の作品を持ち帰った。
造田小学校での交流は私にとって楽しい思い出になりました。
以下は造田小学校の皆さんへの手紙ですが公開させていただきます。
造田小学校の染山先生、松原先生および六年東、西組の皆さん:
你好(ニーホー)!
子供たちの感想文と写真パンフレットをもう届きました。本当にどうもありがとうございました。写真をきれいに撮ってくださいま
して、超うれしいです。私は嬉しくて嬉しくて何回見ても、大切にして手放すに忍びません。
子供たちのきれいに書いてあるお手紙を全部読みました。アイパルの同僚からも「造田小学校の子供はすごいなあ~」「字がきれいですね~」って褒められました。本当に素晴らしいと思っております。
この前にいただいたあじさいも大切していて、きちんとお水をやっています。皆さんご安心ください。
造田小学校の訪問は短かったのにいい思い出を残しました。皆さんの可愛いことは忘れられないと思っております。そして、染山先生は皆さんのお姉さんみたいなかんじですごくいいと思います。
皆さんはもし機会があれば、ぜひ一衣帯水の隣国である中国へ来てください。大人になったら、日中友好交流をもっと深めるために努力してください。お願いいたします。
最後に、皆さんのご健康のためにお祈りいたします。
劉婷
平成20年12月16日、私はフェリで小豆島町立安田小学校へ訪問に行きました。フェリーに乗るたびに、自分が好きな窓側の席を選んで、音楽を聴きながら瀬戸内海のいい景色を眺めることが私にとって最高です。
学校に着いて、中国の衣食住、学校生活の様子、伝統的な行事について紹介しました。子供たちはとても活発で、たくさんの質問をしてくれて、いつの間にか、2時間を楽しく過ごしました。
一番印象深いのは担当の先生の計らいで、子供たちと一緒に給食を食べたことです。中国の小学生のお昼は家で食べることが多いです。私も小学校の教室で子供たちと一緒にお昼をたべるのは初めてだったので非常に新鮮な印象を持ちました。量はちょっとすくないけれどもおいしかったです。もう一つ面白いことは、お昼のあとはみんなラジオ放送を聴きながら一斉に歯を磨くことだと思います。大事な歯のために大変いい習慣で「歯磨きのラジオ体操」と名づけていました。私は歯ブラシを持っていないので子供たちの写真を撮りました。
お昼を食べ終わった後で、子供たちに中国の鬼ごっこ(タカは雛を捕まえる)を教えて、一緒に遊びました。
可愛いくて、元気な子供たちと一緒に交流していて、私も元気になりました。楽しかったです。
2009年1月7日
土庄北浦児童館に行ってきました。
集まって
そして楽しみの料理講座! チョコレートフォンデュを作りました。
2008年12月6日
国際交流員4人とブラジルからの研修生1人、
2008年12月18日
国際理解講座でパンプキンパイを作りました。
さすが料理に興味がある方が多く、
これからも「誰でも作れる楽しい料理」
オリジナルパンプキンパイとクリエティブパンプキンパイ
香川県には、現在約9,000人の外国人登録があり、全人口の1%近くを占めています。
災害時の外国人住民への支援については、言葉や文化の違いから摩擦を生じることがあるといわれており、ふだんからの準備と関係者の共通認識が求められています。
2月6日、市町の防災関係者、外国人支援関係者など(約100名)を対象に、新潟県長岡市での経験を学ぶ研修会を開催しました。
セへ ボク マニ バドゥセヨ!!(あけましておめでとうございます!!)
今年もアイパル香川で今年初の理解講座が行われました。内容は韓国のソルナル(お正月)を迎えてハンボクを着て韓国式お辞儀をする体験!!